11月1日よりJTAヘッドレスカバー第5弾がSTART！

 

日本トランスオーシャン航空では、１年を通じて琉球紅型の作品を鑑賞できるヘッドレストカバーを展開しています。

今回は、第5弾として「琉球びんがた工房ちゅらり」が制作した作品が採用され、11月～4月の間JTAのクラスJ席にてお楽しみいただけます。

 

 

本作品は、紅型の伝統技法はそのままに、黒を基調としたモノトーンのブランド「CREW」のオリジナルデザインです。たおやかに揺らぐ大きな葉とバナナが実る光景をテーマに、4種類の黒の顔料でそれを表現しています。

 

また、11月～12月の期間中、この作品と同デザインの手染めのカードケースが機内販売されます。

日常的に使える工芸品を提案したいという想いから、色鮮やかさが特徴の紅型をあえてモノトーンで制作しています。

 

今回のヘッドレストカバーをきっかけに紅型の世界に興味をもっていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

琉球びんがた工房ちゅらり　三浦敦子氏

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2012年、琉球びんがた後継者育成事業を修了し、2013年～2016年の間、 やふそ紅型工房にて屋冨祖幸子氏に師事。工房を独立後、「琉球びんがた工房ちゅらり」を設立。工房名「ちゅらり」には沖縄のちゅら(美しいモノやコト)をはんなり(上品な華やかさ)表現していきたいという想いがこもっており、デザインは全てオリジナル。

2019年には、黒を基調とした新ブランド モノトーン紅型「CREW」を発表し、鮮やかな紅型をモノトーンで表現した新たな世界観のシリーズを展開している。

HP：https://www.bingata-churari.com/

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JTAプレスリリースはこちら：https://jta-okinawa.com/pressrelease/21033/