Ryukyu BINGATA

琉球びんがた道具箱 沖縄を、知る「事始め」

紅型工房と、伝統工芸の可能性に希望と楽しさを感じている人たちが、集まって道具箱づくりをしています。
普段、紅型職人がつかっているものと同じ道具が届きます。染め方の指南帖もついてきます。
普段、紅型職人がつかっているものと同じ道具が届きます。染め方の指南帖もついてきます。
一気に染めるもよし!色ごとにわけて日数や時間をかけて染めるもよし!
一気に染めるもよし!色ごとにわけて日数や時間をかけて染めるもよし!
会員だけのコミュニティページも開設。同じ体験をしている人や紅型をはじめ工芸に関心や興味のある人たちとのやりとりが楽しめます。
会員だけのコミュニティページも開設。同じ体験をしている人や紅型をはじめ工芸に関心や興味のある人たちとのやりとりが楽しめます。
コミュティには工房や紅型職人も参加しています。紅型についてより深く知る絶好の機会があります。
コミュティには工房や紅型職人も参加しています。紅型についてより深く知る絶好の機会があります。

道具箱の内容

型置きした風呂敷
風呂敷の生地はシャンタン生地を採用。紅型の小物商品にもよく使用されており、生地に張りがあり軽く、風呂敷としての生地に最適です。色味は、藍色または鶯色から選んでいただけます。
顔料
配色用、隈取り用
レベリン(にじみ防止)
摺込刷毛
職人が使う筆です。
絵筆(隈取り用)
梅皿
工房では顔料の色味を確認しやすくするため、白の陶器を用います。

※顔料の容器などは変更する場合があります。

紅型指南帖
紅型の歴史や種類、風呂敷の使い方などを解説しています。
染め方指南帖
風呂敷に配色→色差し→二度摺り→隈取り→蒸し→水元→乾燥を写真とともに解説しています。
道具箱
古典柄「桜波連山仕切り模様」(琉球王朝第二尚氏時代)の型を起こし(知念紅型研究所)、箔押しした紙製の道具箱です。
紅型ができるまでの主な工程 型彫り → 型置き→ 色差し → 隈取り →
棚伏せ → 地染め→蒸し→ 「水元本商品での工程は赤い下線部の箇所です。

ご購入いただいた方への特典

コミュニティにご招待
新シリーズ(絵柄)などの新情報を得たり、紅型が好きな方々とつながることができます。みなさまが染めた風呂敷を発表しあいましょう。
単品の購入も可能に
顔料や刷毛は消耗品。「もっと染めたい」「継続的な趣味にしたい」という方々に、顔料や刷毛などを単品で購入できるようご案内します。
ご自身の好きな小物を染めたり、プレゼントをつくるのもいいですね。
風呂敷:鶯色琉球びんがた道具箱
16,000円 (税込・送料込)
型彫り、型置き:知念紅型研究所
風呂敷:鶯色の購入サイトはこちら
風呂敷:藍色琉球びんがた道具箱
16,000円 (税込・送料込)
型彫り、型置き:知念紅型研究所
風呂敷:藍色の購入サイトはこちら

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